本当に必要な部分だけを交換するリニューアルで大幅コストダウンを実現します

エレベーターリニューアルは、故障のリスクを減らすことで修理に掛かる費用を削減します。最新のエレベーターは旧式のものに比べ、使用電力が大きく抑えられるのでとても省エネ。日々のランニングコスト低減にも繋がります。

しかし、エレベーターリニューアルはかなりコストがかかります。

そこで、近畿テクノエレベータがお薦めしているのは、制御リニューアル。

当社のエレベーターリニューアルは、まだまだ使える部品や内装をそのままに、エレベーターを制御するための本当に必要な基本部分だけを、当社オリジナルの部品に交換するリニューアル。

エレベーターリニューアル

無駄のない施行で大幅コストダウンを実現します。

選べるオプションとして、内装のリフレッシュ工事や防犯強化・耐震対策工事も可能です

エレベーターリニューアルをされた約9割のお客さまにお選びいただいている内装のリフレッシュ工事は、床・壁・扉のカラーバリエーション約250種類から自在に組み合わせることができ、この機会にイメージを一新したい、というお客様にも大変ご好評頂いています。

基本工事内容

エレベーターを制御する基本部分のみ交換します

近畿テクノエレベータでは、安価な海外製品に頼らず、オリジナル製品の開発や高品質な機器選択に重点を置き、リニューアル工事を実施しています。

リニューアルの基本工事で、取り替え・流用する部分を下記の一覧表でご確認頂けます。

エレベーターリニューアル
場所機器名取替流用
機械室制御盤・受電盤
巻上機
電動機(モーター)
電動機(ガバナー)
地震時管制運転装置(S波)
かごかご枠
かごドア
ドア開閉装置
ドアコントローラー
ドア敷居
かご床タイル
天井照明
操作盤
かご内位置表示機
かご・パネル・天井
昇降路メインレール
カウンターレール
制御ケーブル
メインロープ
ガバナーロープ
つり合いおもり
かご位置着床装置
かご非常止装置
かごガイドシュー
カウンターガイドシュー
上下リミットスイッチ
はかり装置
乗場インジケータ・押ボタン
敷居・三方枠
乗場ドア

選べるオプション

エレベーターのイメージ一新・機能強化は必要に応じて選べる多彩なオプションで

内装工事、防犯カメラ取付、耐震対策工事等、必要な工事は必要に応じてお選びください。

それが、近畿テクノエレベータのエレベーターリニューアルです。

各種工事の費用は、お客さまのエレベーターの条件により異なりますので詳細はお問い合わせください。

内装工事

壁・扉

エレベーターのイメージを一新させる壁・扉(ドア)のカラー160種類からお選びいただけます。

床タイル

床タイルのカラーも約70種類の中からお選び頂けます。

天井

天井の色目・照明を交換することでエレベーターのイメージが大きく変わります。

保護幕

壁をキズや汚れから守るための保護シートです。

床マット

床の泥よごれなどを落とし、床タイルを汚れから守ります。

防犯対策 & 地震対策

防犯カメラ設置

設置後は、ご利用者の方が安心できるという声に管理者の方にもご好評です。

地震対策工事

地震による落下・転倒・脱レール対策及び各設備の補強対策を実施します。

エレベーターリニューアルの流れ

お打ち合わせ
ご要望・ご予算などをお伺い致します。
基本工事以外の工事が必要かどうか調査させていただきます。
内装工事・防犯カメラの設置など追加工事のご要望もお伺い致します。
お見積もり
工事内容の確認と工事費用のご説明をさせていただきます。
ご発注
ご発注頂きましてから、部品の調達、組立、プログラム設計などに約60日間ほど頂いております。
部品の選定は、日本製を中心にテスト確認などを行い信頼性の高い部品を使用しています。
改修工事・検査
5〜7日間、エレベーターを停止しリニューアル改修工事を行います。
リニューアル工事完了後、安全に動作するか調査確認を行います。
お引き渡し